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スマイソン x デュヴェルロワ:扇子ことば

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以前から何かとご縁があるラグジュアリーブランド、デュヴェルロワとスマイソン。1827年にパリで創業されたデュヴェルロワは、19世紀末にロンドンはメイフェア、ニューボンドストリートのスマイソン近くに店を構えていたこともありました。




100年以上の歴史を誇るこの二つのブランドは、紙を用いた大胆で革新的な製品を世に生み出すと同時に、コミュニケーションツールとしての紙の魅力を現代に伝えてきました。日記に誰にも知られたくないことを書き込んだり、扇子を意味ありげにあおいだりと、私たちは人柄や想いを表現するコミュニケーションツールとして紙を使ってきたのです。




経験を積んだイノベーターとしてスマイソンのDNAとも言えるアーカイブ資料を紐解いていたクリエイティブディレクター、ルーク・ゴダティンは、お揃いの扇子が付いたイブニングバッグに目を奪われました。(右図参照)ゴダディンは、次のように語っています。「扇子をあおぐ仕草やあおいだ時の音、扇子の動きが好き。」

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デュヴェルロワの扇子は、デザインやその使い方によって隠れたメッセージを発信する小道具、としても知られています。(左図参照)例えば誰かを誘惑したり、逆に近づかれるのを阻止したり。扇子は持ち手の想いを密かに伝えるコミュニケーションツールでもあるのです。


二つのブランドに共通する好奇心とユーモアが生んだアイコニックな扇子は、それを持つ人のユニークな人柄を引き出します。このコレクションは、スマイソン公式オンラインストア、及びニューボンドストリート店でお求めいただけます。